HOW IT WORKS検定の流れ
テキスト4巻で学び、試験日に受験し、
合格後は職場の予防と相談対応に活かします。
学ぶ・申し込む・受験する・認定
セクハラ、カスハラ、パワハラ、そして組織での対応。どの編も同じ4段階で進み、手続きはオンラインだけで終わります。
公式テキストで、「しない・受けない・見過ごさない」ための線引きと動き方を身につけます。どの巻も、なぜ問題になるのか、どこで線が引かれるのか、実際の場面でどうするのか、の順に書かれています。
全社員なら①、接客の現場なら②、管理職なら③のように、立場に合った編を選びます。3編は同時にも、好きな順にも申し込めます。お申込みと入金確認の期限は、試験日の前日です。
年4回(1月・4月・7月・10月の第4日曜)の試験日に、手元のスマートフォンやパソコンで受験します。四択50問を40分で解き、罰則や条文番号ではなく、線引きの着眼点と動き方が問われます。
約1週間後に結果が届き、合格者には賞状とデジタル認定証を発行します。身につけた型は、職場の相談対応や研修・規程の見直しにそのまま活かせます。
段階ごとに、この検定で押さえること
1 学ぶ
公式テキストはPDFの4巻です。法律の土台は各巻の第1章にあり、どの巻から読み始めても必要な基礎に戻れます。巻ごとの章立ては次のとおりです。
- セクハラ・多様性編……類型と線引き、妊娠・出産・育児・介護、性の多様性、飲み会やチャットなど場面別の事例、受けた時・見た時の動き方。巻末に事例6本
- カスハラ編……線引きの着眼点、対面での対応、電話・メール・SNSでの対応、記録と引き継ぎ、職場の仕組み。巻末に業種別の対応ヒントと「店・事務所で決めておく12項目」
- パワハラ編……6類型と線引き、指導との境界、場面別の事例、受けた時・見た時の動き方、管理職の注意点。巻末に叱り方の型を当てはめる練習5題
- 組織対応編……義務の全体像、方針・規程・体制、相談対応とヒアリング、事実調査、処分・ケア・再発防止、カスハラの組織対応、研修と測定。巻末にケースと実務Q&A20問
各節の「試験のツボ」と章末の確認問題で、着眼点を自分の言葉で説明できるか確かめるのが近道です。テキストは受験料とは別のお申込みで、お届けの形は公式テキストのページにまとめています。
2 申し込む・お支払い
どの編から受けるか迷われたら、受験案内の「立場に合わせた受け方」をご覧ください。人事・相談窓口の方は、ベーシック3編をそろえてからプロフェッショナルマスターへ進みます。
- 入力したお名前は、賞状と認定証にそのまま載ります。認定証の表記は受験を始めるときにも直せます
- カード払いは決済が終わった時点で入金確認となり、すぐにご案内が届きます
- 銀行振込は、お申込み日を含めて7日以内に。試験日が近いときは、試験日の前日23時59分までに確認がとれるようお早めに
- 社員研修などで10名以上が受けるときは、法人・団体のお申込みで編ごとの人数をまとめて指定できます
3 受験する
年4回(1月・4月・7月・10月の第4日曜)に、自宅でも職場でも受験できます。当日の0時から24時までのあいだに始めれば、開始から40分が持ち時間です。次回は2027年1月24日(日)です。
- ベーシック3編は、「当たり得る」かどうかを判断する着眼点と、受けた時・見た時の動き方を問います
- プロフェッショナルマスターは、相談・調査・措置の場面を示したケース問題が中心です
- 問題と選択肢の並びは毎回変わり、時間切れのときはそれまでの解答で採点します
- 通信が途切れても、残り時間があれば同じ端末から続きを解けます
- 試験日に受験されなかった場合、日程の変更・次回への繰越・返金はできません。
4 認定・合格
受験から約1週間で、点数と合否をメールでお送りします。合格ラインはベーシック各編が70%以上、プロフェッショナルマスターが85%以上の正答率です。届くのはA4横の賞状PDFと、Open Badges 3.0 準拠のデジタル認定証で、検証URLから発行元・級・取得日を第三者が確かめられます。不合格のときは、申し込み直せば何度でも挑戦できます。
- セクハラ・多様性編の合格後……周りで起きたときに傍観者にならず、その場の流れを変える、後で声をかける、記録する、といった動きを職場で実践できます
- カスハラ編の合格後……応援の合図や上に渡す基準など、店や部署で決めておく項目を、責任者と一緒に埋めていけます
- パワハラ編の合格後……自分の言動の点検リストや1on1の型を使い、部下への指導を振り返る習慣が持てます
- プロフェッショナルマスターの合格後……相談窓口の運営、規程の見直し、階層別研修の設計、相談件数などの数値を経営に届ける役割を担えます
プロフェッショナルマスターへの道のり
プロフェッショナルマスターは、ベーシック3編すべての合格が受験の条件です。個人の物差しを3つそろえてから、組織で防ぐ型に進む順番です。
| ベーシック① セクハラ・多様性編 | 合格(しない・受けない・見過ごさない) |
|---|---|
| ベーシック② カスハラ編 | 合格(見分ける・対応する・一人で抱えない) |
| ベーシック③ パワハラ編 | 合格(指導との境界を説明できる) |
| プロフェッショナルマスター 組織対応編 | 3編の合格がそろえば受験できます |
※ 3編はどの順に受けても、同じ試験日にまとめて受けても構いません。
受ける編が決まったら、お申し込みへ
受験と公式テキストを、一つの画面で選べます。

